マンションなど住宅リフォーム「防音対策専門ページ」

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サポートページ「防音設計のセールスポイント」
 ◇従来の発想・既製品活用に囚われない創意・工夫 (従来より薄い多層構造、防振・制振構造の構築など)
 ◇既存の天井・壁などの空間制約をクリアできるコンパクト設計
 ◇ハイテク(新幹線、自動車業界など)素材・リサイクル素材活用による高い防音性能の実現
 ◇従来の防音設計・防音建材に比べて低コストなシステムの実現
 ◇遠隔地における工事中のサポート(電話・FAX、メール、サイト上のアップロード等)

典型的な防音の課題および問題事例をコンパクトにまとめてみました。ご活用下さい。

天井防音・壁防音対策
 当オフィスが防音設計を行い施工サポートした木造住宅・マンションなど防音リフォームの事例・対策です。
 ※天井防音に関しては木造住宅もマンションも基本は同じであり、特に制振・吸音構造の構築が重要です。

 通常、マンションの天井裏は既存建具やエアコン、換気口・下がり天井などの制約により、余り空間が確保できないため、既製の防振吊木や防振ゴム器具などは 使用することが殆ど出来ません。
 天井ボードを下げる限界が、天井スラブ素面から140〜150ミリ程度という制約条件がある場合、吊木及び天井下地などの防振対策はオリジナルの現場施工となり、 現場ごとに寸法などを調整して、既製の吊金具を加工して、防振材(制振材)などをサイズに合わせて加工するなどの工夫を行います。
 これが当オフィスの設計ノウハウであり、防音材料も通常の建材メーカーだけでなく、他分野のメーカーにおいても特注品などを 仕入れて問題解決を図ります。

 以上のような内容を踏まえて行った防音対策の一つが次の事例です。
 *事例ページ01:天井防音依頼者の声
 *事例ページ02:マンション天井・壁の振動音対策
 *事例ページ03:諦めていた天井防音解決
 *参考情報情報:防音通信(ブログ)

 特筆したい点は、他の専門業者が空間の制約条件から既製品を使用することが出来ずに諦めたのですが、当オフィスでは既製品に依存することなく、 現場でオリジナル加工して防音設計の仕様をクリアしたことです。
 防音材や金物など補助資材の詳細把握や実績を踏まえて臨機応変に対応できたことが大きなポイントでした。
 施工業者、建築士の意見を踏まえて、防音設計技術者が工夫してオリジナル加工したものです。


壁・床防音対策
 床・壁の騒音発生には、下記の参考情報ページに記載しているような「複合要因が騒音を増幅」させているケースや「防音性能不足」による トラブルが生じているケースなどがあり、原因や防音構造の分析を行う必要があります。
 *GL工法・二重床の問題
 *二重床・ボイドスラブの問題
 *音響透過損失と防音留意点

 以上のような要因・留意点を踏まえて行った調査・防音対策の一つが次の事例です
 *事例ページ:騒音筒抜けの戸境壁防音

 今後も提携専門家や現場の施工業者の意見・経験なども取り入れて総合的な技術・ノウハウとして、さらに拡充していくことを目指しています。 (防音対策のご相談・問合せはページ下段をご覧下さい。)

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オリジナル防音システムによる防音設計、防音対策のスペシャリスト
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防音対策・見積の問合せ
 マンションなどの上階からの足音、子供が走る音や、家具の移動音・ドアの開閉音、掃除機の音などが天井・壁・床から騒音として目立つのを軽減したい という問合せが急増しています。

 他の専門業者が諦めたり、対策レベルと他の専門業者見積が折り合わなかった理由をお聞きして、まとめると次のようになります。
 *天井裏の空間が140ミリ〜150ミリ程度を確保するのが限界という状況では、天井騒音対策は無理と判断した業者が大半
 *既製品の防振吊金物の使用が出来ないといわれた。もっと天井が下がると提案された
 *既製品の二重床にLL45のフローリングを施工するだけで重量衝撃音対策に不安があった
 *GL壁の上に直接防音材を張るだけで対策内容に不安があった
 *吸音材はグラスウールと言われ、安全性及び吸音性能に不安があった
 *壁が15〜20センチ程度ふけることになり、部屋が狭くなる
 *成功した実例や具体的な仕様を提示してもらえなかった
 *正式依頼を前提にしないと、概算見積りでは内訳を説明できないといわれた

 当オフィスでは上記のような問題は数年前からすでにクリアしており、さらに防振・制振対策を補強提案しています。
 見積金額も出来る限り、中間経費を排除して詳細に積み上げています。概算見積において、すでに具体的な想定をもとに計算しておりますので、 実態に近く修正が少なくて正確です。

 概算見積までは無料で行いますので、お気軽にお問合せください。
 ※お問合せの際は、ご住所・氏名・電話番号をご明記下さい。匿名性のある問合せには返信できませんので、ご了承下さい。
 ※ご住所は防音材の送料・荷揚げ費用を算出するのに必要です。対象となる物件の階も明記してください。
  問合せフォームがうまく送信できない場合は、郵送でのお問合せも承ります。法定表記の所在地あてにお送り下さい。
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